通勤・通学で同僚や友達に差をつける自転車
おしゃれでかっこいい自転車で通勤・通学することでまわりに差を付けたいと思いませんか?
そのためには、シティサイクル(ママチャリ)というわけにはいきません。
ママチャリならば、そこそこ荷物は乗るし、多少の悪路を走ることもできます。
長距離走るとお尻が痛くなるのが欠点ですが、比較的安価に手に入れることもできます。
たた、そうじゃない。
ママチャリよりも速く、かっこいいワンランク上の自転車をお知らせします。
■ロードバイクらならば通勤・通学時間は約半分
ママチャリは重さが20kg~30kgくらいのものが多いです。
一方で、ロードバイクは7kg~15kgくらい。
かなり軽いのです。
経験しないと分かりにくいのですが、自転車が軽いと言うのは漕ぎだしなどがすごく楽です。
ママチャリは時速約10km~15kmで走っています。
全速力で身体が左右に揺れるほど漕いでも20kmから25kmくらいしか出ません。
一方、スポーツバイクは時速20km程度ならば労せず出ます。
速い人だと50kmくらいでるのです。
ゆっくり行くとしても時速10km→20kmとなると、通勤・通学に使う時間は半分になります。
想像してみてください。
通勤・通学時間が半分になれば、朝の時間にかなり余裕を持てるということを。
■変速ギアでスムーズな走り出しと爽快なトップスピード
ママチャリだと下手をした変速ギアも付いていません。
漕ぎだしが重いですよね。
信号で止まるのが憂鬱です。
ところが、ロードバイクだと20段~40段くらいあるものもあります。
単純計算でギアの枚数が2倍になると、1/2の力でこぐことができるようになります。
そして、トップスピードではほとんど力もいらずに最高時速を快適に体感することができるのです。
ママチャリでふうふう言いながら横に揺れながら漕いだスピードは、ロードバイクならば悠々スマートに超えていくことができます。
■ダイエット効果も期待できる
ママチャリで1時間自転車をこいだ時の消費カロリーは360kcalほど。
同じくらいの負荷でロードバイクに乗ったら消費カロリーは750kcalくらいと2倍以上となります。
ママチャリの方が漕ぐのが大変なので、消費カロリーは多そうなのですが、実は逆です。
これはロードバイクの方が有酸素運動をしやすいことなどが理由と考えられます。
ロードバイクに乗っているうちに、ダイエット効果からスマートになることが期待できます。
かっこいい自転車を選んで、乗っている人間の方もかっこよくなってくるかもしれません。
形から入るタイプの方には良いかもしれません。
最初は形から入って、ロードバイクに乗って楽しんでいるだけでダイエットできて、結果が付いてきてしまうのですから。
■ロードバイクに乗るために必要なもの
ロードバクに乗るために必要なのは、いくつかありますが、その一つはヘルメットです。
頭を守るための安全具ですが、これがまたかっこいいのです。
ロードバイクに乗るときはぜひヘルメットを準備してください。
ロードバイク用の流線型のかっこいいものがあります。
ライトも買ってほしいです。
ママチャリは発電機付きのライトが本体に固定されていますが、これってかなりの負荷です。
ある意味ブレーキの要素でもあるわけです。
ロードバイクにそんな邪魔なものはありません。
ハンドル付近にライトを付けていただきたい。
ズボンの裾をギアに巻き込まないようにベルトくらいまでは準備したいところですね。
いかがでしょうか。
自転車をワンランクアップさせて、周囲から一目置かれてみませんか?