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自分で出来たら便利でかっこいいパンク修理

自転車に乗っている以上、いつかは経験するであろうパンク。 ある日突然経験します。   ■パンク修理の方法 一口にパンク修理と言っても、2種類の方法があります。 一つは、物理的な方法、もう一つは科学的な方法での修理です。   物理的な方法としては、チューブを取り出して、パンクの原因となる穴を探し出し、穴の周囲に専用の接着剤を塗り、ゴムのパッチを貼り、ハンマーで叩き結着させます。   接着剤も使っているので、100%物理的な方法とは言えないかもしれませんが、物理的に穴を塞ぐので「物理的な方法」とします。   もう一つは、科学的な方法です。 こちらは、チューブを外す必要がないので初心者には向いている方法かもしれません。   小さなボンベに入ったパンク修理剤を、空気を入れる要領でチューブに直接入れていきます。 チューブの中では、薬剤が発泡し、膨れていきます。 一定時間待つことで、チューブに空いた穴を薬剤が固まることでパンク修理できるというものです。   薬剤が乾く前に乗ると、穴から薬剤が噴出してタイヤもペタンコに戻ってしまうので注意が必要です。 また、製品にもよりますが、修理できるのは最初の1回目だけで、次からはこの薬剤が十分にチューブ内に行き渡らず修理できないことがあります。   また、道路に接する面の小さな穴だけにしか使えないので、物理的な方法と比べると条件があります。

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自転車だと痩せやすい秘密

前回、筆者が自転車の軽い運動とちょっとした食事制限で1か月に3kg痩せた体験談をお知らせしました。   ダイエットが思ったように成果が出ていなかった方には衝撃だったようで、反応をたくさんいただきました。   質問が多かった、普通のダイエットとどこが違うのか、自転車に乗るとなぜ効果が出やすいのかについてお知らせします。

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電動自転車は駆動部を選ぶ時代に

日本では、電動自転車が徐々にメジャーになってきました。 幼稚園にお子さんを送っていくお母さんの自転車の多くは電動自転車になってきた印象です。   2020年ごろから、シェアサイクルも東京や大阪、名古屋などで「シェア電動自転車」のサービスが開始されています。   いよいよメジャーになった一方で、実は日本は海外に比べて遅れています。 日本の現状と海外の常識をお知らせします。

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