フィーチャード 自分で出来たら便利でかっこいいパンク修理
自転車に乗っている以上、いつかは経験するであろうパンク。
ある日突然経験します。
■パンク修理の方法
一口にパンク修理と言っても、2種類の方法があります。
一つは、物理的な方法、もう一つは科学的な方法での修理です。
物理的な方法としては、チューブを取り出して、パンクの原因となる穴を探し出し、穴の周囲に専用の接着剤を塗り、ゴムのパッチを貼り、ハンマーで叩き結着させます。
接着剤も使っているので、100%物理的な方法とは言えないかもしれませんが、物理的に穴を塞ぐので「物理的な方法」とします。
もう一つは、科学的な方法です。
こちらは、チューブを外す必要がないので初心者には向いている方法かもしれません。
小さなボンベに入ったパンク修理剤を、空気を入れる要領でチューブに直接入れていきます。
チューブの中では、薬剤が発泡し、膨れていきます。
一定時間待つことで、チューブに空いた穴を薬剤が固まることでパンク修理できるというものです。
薬剤が乾く前に乗ると、穴から薬剤が噴出してタイヤもペタンコに戻ってしまうので注意が必要です。
また、製品にもよりますが、修理できるのは最初の1回目だけで、次からはこの薬剤が十分にチューブ内に行き渡らず修理できないことがあります。
また、道路に接する面の小さな穴だけにしか使えないので、物理的な方法と比べると条件があります。
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